『にじまち』
について

にじまちの理念

にじまちの事業目的は、人と人をつなぎ、次世代に向けたまちづくりの一翼を担うことです。
まちづくりというと多くの場合、建設業の分野と考えられがちですが、それだけではないと、わたしたちは考えます。衣・食・住と言われるように、食もまた人々の暮らしには欠かせないもの。
その食の力で、未来がつくられる部分もあるはず。おいしくて安全な食材があれば、人々はそれを求めて集まります。そして集まった人々のために食材を調理・加工、そして販売する人も必要になります。
にじまちは、そういう集まりが作られるキッカケをつくる企業でありたい。にじまちは企業という形態をとった、そのためのプロジェクトなのです。
社名の「にじまち」には、その過程で困難もあるだろうけど、必ず街に虹をかけるという想いを込めました。
食を通じて人が集まり、住み良い街に発展していくことを願ってにじまちは歩みはじめます。

VISION

にじまちは、農業・酪農・漁業等、第一次産業から地域を盛り上げ、生産者と消費者をつないでいくことが、これからの地域づくりに必要という考えから生まれたプロジェクトです。
これまで以上に顔の見える生産体制になることで、安心・安全の向上にもつながると考えています。
またわたしたち「にじまち」も生産者と消費者をつなぐ立場として「加工・販売」にも取り組み、このプロジェクトの一翼として業務を担います。
その先にあるのはきっと勝ち負けではなく、地域に集う人々にとって幸せな環境なはず。
にじまちはWin-WinではなくHappy-Happyなまちづくりを目指します。

会社案内

会社名株式会社にじまち
所在地〒475-0977 愛知県半田市吉田町一丁目60番地
事業内容農産物生産・加工・販売、再生可能エネルギー事業
代表者代表取締役 水野 貴之
設 立平成25年7月3日
資本金1,000万円
連絡先TEL.0569-27-8827
FAX.0569-27-8890
関連会社

常滑農場

にじまちの設立以来、メイン農場として機能してきました。現在もこの常滑農場で「金赤トマト」は生産されています。

愛知県常滑市坂井長筬43−1

バイオファームHANDA

2023年4月に稼働を開始しました。最新設備と広大な敷地を誇ります。隣接する「ビオクラシックス半田」と連携し、バイオマス資源を原料に生産される、環境に優しいエネルギーを利用した次世代農場です。

複合環境制御システムによりスマート化された植物工場で、ほぼ1年を通して安定して栽培が可能になります。

何十種類もの中から選び抜いたミニトマト。食味がいいことはもちろん、平均糖度は9度を超えることがほとんどです。

隣接した「ビオクラシックス半田」からの排熱、排ガスを利用した化石燃料ゼロ栽培の実現により、持続可能な農業を目指します。

考え抜かれた動線や、自動化・ロボット化により作業の効率化を図っています。安心して召し上がっていただけるように、清潔な環境で出荷を行っています。

愛知県半田市松堀町180番地

SDGsに取り組んでいます

八洲建設グループ各社でSDGsに取り組んでおり、にじまちでは11項目に取り組んでいます。