金赤トマトが
おいしい理由

そのおいしさは、
人をつなぐ。

金赤トマトはその名の通り、美しく輝く赤さから連想される甘みにこだわっています。愛知常滑の太陽を存分に浴びたトマトたちは、化学肥料を一切使用せず、アミノ酸豊かな有機質肥料を使い植物が欲する最適水分量を与えて栽培する最高レベルのトマトです。そのおいしさを通じて人が集まり、生産者と消費者がつながって地域を盛り上げていく、そんなきっかけになるトマトです。

金赤トマトの
5つのこだわり

こだわり 1

栽培方法の策定から実際の栽培、
出荷まで人が向き合います。

金赤トマトは、経験・知識共に豊富な人の手で一つひとつ丁寧に栽培。独自の品質基準に基づき人の手でチェックされ、基準を満たしたものだけが金赤トマトとして出荷されます。

こだわり 2

有機培土による隔離土耕栽培。

にじまちオリジナルの有機培土による隔離土耕栽培により病害虫リスクの低減。化学肥料は使わず有機肥料で栽培することで、甘いだけではなく深いコクと旨味を実現。農薬も有機JAS適合や、食品添加物・自然由来の物を使用など、持続可能な農業を目指しています。

こだわり 3

積み重ねた経験で
濃厚な味につなげています。

金赤トマトは化学肥料に頼らず有機肥料のみを使用しています。またクロマルハナバチによる受粉など経験に基づいた栽培方法を採用。一つひとつの積み重ねが濃厚な味につながります。

こだわり 4

ICTを活用してトマトにとって
最適な環境を保ちます。

金赤トマトは複合環境制御システムで管理されたハウスの中で大切に育てられています。温湿度、日射量等を細かく制御することで金赤トマトならではの食感や味を作り出します。

こだわり 5

最高の状態の
金赤トマトをお届けします。

金赤トマトが最高状態に仕上がった時点で収穫することで、消費者の皆様に完熟で瑞々しい味をお届けしています。

生産者紹介

常滑農場 農場長 神藤 和史

常滑農場 農場長

神藤 和史

環境に配慮した持続可能な農業を目指してにじまちへ入社しました。
私自身、金赤トマトのファンでもありますので、食べたお客さん皆様に美味しいといって頂けるように日々トマト栽培に向き合っています。
また設立当時からこだわってきました、有機培土・有機肥料を使用した栽培を守りつつ品質・収量の向上に向けて改善を行っています。

生産管理部長 太田 榮一

生産管理部長

太田 榮一

にじまち常滑農場で有機栽培のトマトの生産を始めて8年以上になります。スタッフと共に「一度食べたら忘れられないトマトのために」を念頭に、お客さまから食べておいしいと納得してもらえるトマトを目指し、これからも励んで参りますので今後ともよろしくお願いいたします。